MEETING ROOM vol.5|保安業務部 鈴木 崇也|ALL FURUKAWAの最強ボランチ。変わっていく会社で変わらない高みを目指す

コラム社内情報 最終更新日:2026.01.26(公開:2026.01.26)
F MEETING ROOM – 鈴木 崇也 課長 × 安藤 良平

はじめに

「攻め」が得意な人が、ある日「守り」の要(かなめ)を任されたらどうなるだろう?
今回のゲスト、鈴木崇也さん(以下、鈴木課長)のキャリアを聞いたとき、真っ先にそんな興味が湧きました。

新卒入社から12年間、営業畑で数字という明確な結果を追い求めてきた彼が、今立っている場所は「保安業務部」。お客様の安全を守る、まさに会社の心臓部とも言える場所です。

私、安藤とは同い年の1987年生まれ。「実は僕、バンドではベース担当だったんです」と笑う鈴木課長の話を聞けば聞くほど、そのキャリアはサッカーのポジション変更のようであり、バンドにおけるリズム隊のような「支えるプロフェッショナル」の矜持を感じさせられました。
環境の変化を「プレッシャー」ではなく「楽しみ」に変える、しなやかで強靭なメンタリティに迫ります。

登場人物プロフィール

鈴木崇也氏

鈴木 崇也(すずき たかや)

保安業務部 保安工事課 課長

2010年入社。2ヶ月の事務職を経て営業職へ。12年間、営業として実績を積み、32歳で課長に昇進。2023年より現在の保安業務部へ異動。営業(攻め)と保安(守り)の両面を知るハイブリッドな視点で、古川のインフラ基盤を支える。2児(8歳・7歳)の父であり、趣味はランニング。

安藤良平

安藤 良平(あんどう りょうへい)

ブランドアンバサダー / プロフットサル選手

現役プロフットサル選手。Fリーグの名門・名古屋オーシャンズで数々のタイトル獲得に貢献し、日本代表としても活躍。今季、古巣・湘南ベルマーレに復帰。トップアスリートとして勝負の世界で得た知見を、ビジネスにおける“勝ちの探求”へと繋げ、企業のブランド価値向上に貢献する。


第1章:攻め(営業)から守り(保安)へ。
キャリアの転換と「会社の基盤を守る」という決意

対談風景
安藤

鈴木課長は、事務から始まって営業を12年、そして今は保安業務と、複数のポジションを経験されていますよね。そもそも営業職はご自身の希望だったんですか?

鈴木

はい、元々接客業が好きだったので営業は希望でした。入社2ヶ月で営業に異動してからは、新しいことにチャレンジして売上を上げる楽しさがありました。

安藤

そこから「保安業務」への異動ですよね。求められるスキルも変わると思いますが、モチベーションの切り替えは難しくなかったですか?

鈴木

最初は戸惑いましたね。営業は新しいことへのチャレンジですが、保安は「今のものを守らなきゃいけない」ですから。でも、営業がチャレンジできるのも、保安という「基盤」があってこそだと気づきました。

鈴木

会社の事業継続に関わる重大な業務であり、お客様の安心・安全を守る仕事なので、そこに携われることで会社に貢献できていると感じ、うまく切り替えができました。


第2章:見えない原因を探し当てる。
安心を守り切った瞬間の「ヨッシャ!」

インタビュー中の様子
安藤

現在の保安業務での「成功」や「達成感」はどういう時に感じますか?

鈴木

例えば「ガス漏れ対応」です。ガスメーターには通信機能があって、微小な漏洩の疑いがあるとアラートが来ます。でも現場に行っても、メーターが回らないくらいの微量な漏れだと、どこが原因かすぐには分からないことがあります。

鈴木

特に配管が土の中に埋まっている場合は大変です。検知器を使って探し、図面と照らし合わせて怪しい場所を見つけ、掘り起こして修理します。原因を特定して直し、「これで安心して使えます」とお客様に言えた時は、達成感がありますね。

安藤

見つからないと不安になりますよね。原因が分かった時はどんな気持ちですか?

鈴木

それはもう、「ヨッシャ!」ってなりますね(笑)。安心も含めて、やり遂げたなと思います。

安藤

箱根エリアだとホテルや温泉施設も多いですし、万が一ガスが止まったら影響が大きいですよね。プレッシャーもすごそうです。

鈴木

そうですね。だからこそ、実際に現場に行って自分の目で見て、設備を把握することを大事にしています。「ここはこういう現場だ」と知っておかないと、緊急時に対応できませんから。


第3章:プロフェッショナルな部下たちと、
営業メンバーへの「保安教育」

対談の様子
安藤

保安業務部のメンバーはベテランの方が多いそうですね。マネジメントで意識していることはありますか?

鈴木

皆さんプロフェッショナルで、僕より詳しい方も多いので、1から10まで言う必要はないと思っています。「ここだけは頼みます」と言えば、「もうやっておいたよ」と動いてくれることも多いので、助かっています。

鈴木

一方で力を入れているのは「営業への保安教育」です。営業時代、お客様から「ガス臭い」と言われた時に、知識がなくて困った経験がありました。だから今、営業メンバーに対して保安の知識を教える場を作っています。

安藤

なるほど。営業も保安の知識を持っていれば、お客様への最初の対応が変わりますもんね。

鈴木

そうですね。点検などで営業も保安に関わっていますから、正しい知識を共有して、会社全体で安心・安全を守っていきたいと考えています。


第4章:「ALL FURUKAWA」の最強ボランチへ。
変わっていく会社で、変わらない高みを目指す

対談の様子
安藤

僕が社員だった10年くらい前と比べて、会社の雰囲気もだいぶ変わりましたよね? 昔はなんというか…もっと静かで、少し張り詰めたような緊張感があった記憶があります。

鈴木

変わりましたね。昔は本社に行くだけで緊張感がありましたが、今はリブランディングの効果もあって、話しやすく風通しが良くなりました。部署を超えた交流もありますし、「指示待ち」ではなく「自分たちで考えて動く」ことがより求められていると感じます。

安藤

鈴木課長たちはリブランディングの初期メンバーでもありましたよね。その影響もあるんでしょうか?

鈴木

そうですね。僕も含めて今のリーダー陣には、リブランディングの初期メンバーとして関わっていた方が多いので、根底にあるマインドや、お客様のためにという想いは共通しているのかもしれません。

鈴木

これからは「オール古川」として、保安チームが守るだけでなく、営業にパスを出して攻撃の起点になる動きもしたい。サッカーで言えば、守備もしながら攻撃の組み立てもする「ボランチ」ですね。会社全体が大きくなるために、部署の垣根を超えて貢献していきたいです。

安藤

ボランチ! 最高の例えですね。元々バンドでベースをやっていたという話も聞きましたが、目立たないけれど全体を支え、リズムを作る。まさに今の鈴木課長のスタイルそのものだと感じました。

鈴木

そうなんです。実は新卒の採用面接でもその話をしたのを覚えています。「なんでベースなの? 地味じゃない?」って聞かれて(笑)。
「確かに地味ですが、ベースがないとバンドは成り立ちません。縁の下の力持ちとして、影ながら全体を支えるのが好きなんです」って答えたんです。そうしたら、それが面接官の印象に残ったみたいで。

安藤

入社前からその「支える美学」を持っていたんですね。まさに天職じゃないですか。

鈴木

当時は営業志望でしたけど、根っこの部分は変わっていないのかもしれませんね。


第5章:失敗を恐れず飛び込め。
次世代に伝えたい「挑戦」の価値

対談の様子
安藤

最後に、この記事を読んでいるお客様や、これから古川に入りたいと考えている若い世代、そして共に働く社員に向けてメッセージをお願いします。

鈴木

古川は「色々チャレンジさせてくれる会社」です。だからこそ、今やっていることだけで満足せず、他のことにも挑戦してほしいですね。

鈴木

「自分はここまでだ」と自分で自分の潜在能力を止めないでほしい。失敗してもいいから、その可能性を広げていくことを会社は応援してくれます。これから入ってくる人たちにも、新しい風を吹かせるつもりで、思い切って飛び込んできてほしいです。

安藤

「潜在能力を自分で止めない」。心に響く言葉です。古川の心臓部を守る「最強のボランチ」としての活躍、これからも楽しみにしています。本日はありがとうございました!

鈴木

こちらこそ、ありがとうございました。


あとがき

対談終了後の様子

「プレッシャーを楽しむ」。
アスリートである私が大切にしている言葉を、ビジネスの現場で、しかも「安全」という絶対的な責任を負う立場の鈴木課長から聞けたことが、何よりの驚きであり、共感でした。

営業という「攻め」を知り尽くしているからこそできる「守り」がある。彼の存在は、古川というチームにとって、攻守をつなぐ最強のボランチなのかもしれません。

「崇める、高い」と書いて崇也。その名の通り、現状に満足せず常に高みを目指すその姿勢は、これから古川に入社する若い世代にとっても、大きな道しるべになるはずです。
鈴木課長、ありがとうございました!

安藤 良平

Content Direction & Editorial

金井 智之

株式会社古川 企画広報室

WEBマーケティング・広報・ブランディング施策の企画立案からコンテンツ制作・運用までを担当。地域に根ざした視点で、企業と人をつなぐ接点をデザインしている。

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