地域に根ざした企業の誇り
創業110年以上の歴史を持つ株式会社古川で、LPガス配送業務に従事する西山悟史さんへのインタビュー。地域のライフラインを支える仕事の魅力と、お客様との信頼関係、そして日々の業務における責任とやりがいについて、現場の声をお届けします。西山さんのインタビューを通じて、LPガス配送業務が単なる配送にとどまらず、地域社会のライフラインを支える重要な役割を担い、企業と社員の実績による顧客との信頼関係、充実した職場環境、そして個人の成長機会など、様々な魅力が語られました。
プロフィール

保安業務部 配送課 |
西山 悟史 |
株式会社古川の保安業務部配送課に所属。地域密着型企業である当社でお客様宅や業務店へのLPガス配送供給という重要な職務を担当。コミュニケーション能力を活かし、日々の配送業務を通じて顧客との信頼関係構築に貢献している。 |
インタビュー
入社のきっかけと古川のイメージ


入社の決め手となった当社の魅力について教えてください。

小田原という地域に根ざした企業であり、110年以上の歴史を持つ企業であることが大きな魅力でした。地域に密着した企業で働けることに魅力を感じました。

入社前の期待と実際の経験に違いはありましたか?

違いは特にありませんでした。配送先でお客様から会社への評判を聞く機会が多くありますが、非常に信頼されている企業だということを実感しており、それは入社前の想像通りでした。
業務内容について


現在の業務内容について具体的に教えてください。

違いは特にありませんでした。配送先でお客様から会社への評判を聞く機会が多くありますが、非常に信頼されている企業だということを実感しており、それは入社前の想像通りでした。

担当業務の中で特にやりがいを感じているポイントは何ですか?

ライフラインであるガス供給の重要性を実感できることです。以前は当たり前に使えるものと考えていましたが、実際に配送業務を担当することで、多くの人々の努力によって維持されているということを理解しました。お客様から感謝の言葉をいただけることも、大きなやりがいになっています。

1日のスケジュールを教えてください。

朝7時から業務開始で、ボンベの積み込みを行います。午前中に1回目の配送を終え、会社に戻ってボンベの積み替えを行い、午後は2回目の配送業務を行います。15時頃には配送を終了し、空になったボンベを下ろした後、翌日の準備を行って業務終了となります。
仕事のやりがいと成長


これまでの経験の中で特に大変だったことは何ですか?

コロナ禍で配送員が感染したり、濃厚接触者となって出社できなくなった時期が最も大変でした。通常5人体制のところを4人で対応しなければならない状況でしたが、残されたメンバーや業務部の協力で乗り切ることができました。全員が率先して協力し合える環境があったことは、とても良かったと思います。

仕事を通じて自身の成長を感じる部分はありますか?

お客様とのコミュニケーション能力が大きく向上したと感じています。以前は会話が苦手でしたが、日常的な会話の中から共通の話題を見つけられるようになり、自然なコミュニケーションが取れるようになりました。
職場環境について

職場の雰囲気はいかがですか?

配送業務は基本的に1人で行動することが多いですが、朝のボンベ積み込み時や帰社後の準備時間など、コミュニケーションを取る機会が多くあります。上司との関係も良好で、気軽に相談できる環境です。

仕事とプライベートのバランスについて教えてください。

夏季はガスの使用量が少ないため、週3日(水曜日、土曜日、日曜日)の休みがあります。平日の水曜日に妻と出かけることができ、観光地も空いているので充実した休暇を過ごせています。冬は業務が忙しくなり日曜日のみの休みとなりますが、メリハリのある生活が送れています。

配送業務に向いている人材像を教えてください。

責任感のある人が向いています。ガスの配送は生活に直結する重要な業務なので、確実な対応が求められます。また、笑顔で仕事ができる人であれば、どこでも通用すると思います。
仕事の魅力

この仕事の魅力を教えてください。

お客様から感謝の言葉をいただけることが最大の魅力です。また、お客様のご自宅に入らせていただく際、信頼関係があってこそ可能な仕事だと実感します。「いつもありがとう」という言葉をいただけることは、会社への信頼と自身への信頼を実感できる瞬間です。
採用情報

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