冷やして水分補給!熱中症対策

コラム 最終更新日:2023.07.29(公開:2023.07.29)

連日の猛暑が続き気をつけたいのが熱中症。この記事では簡単にできる熱中症対策をお伝えします。暑さによる体のだるさは危険なサイン体に異常を感じる前に対策を行いましょう

熱中症対策のポイント

首・脇・足の付け根を冷やす!!

暑さによるめまい、顔のほてりを感じたら熱中症の初期段階です。異常を感じる前に体を冷やしてクールダウンさせることが大事です。特に大事なのは首・脇・足の付け根を冷やすことが効果的。この3箇所は太い血管が通っていることと皮膚が薄いので、全身の血液を効果的に冷やすことができます。

冷却シートや冷えたタオル、アイス枕や氷のうを当てるのが効果的です。ただしアイス枕や氷を長時間直接肌に当て続けていると凍傷になる場合があるので注意が必要です。ドラッグストアーなどで揃うので常にお家にストックしておいた方が良いでしょう。

こまめな水分補給!!

通常時、大人1人が1日に必要な水の摂取量は合計1.2L。ただし夏は汗をかきやすいので、いつもよりこまめに水分補給すると安心です。とくに喉が渇いたと感じた場合にはすでに脱水症状が始まっています。通常時の摂取量にこだわらずに、喉が渇く前に水分を補給しましょう。

アルコール類やカフェインの多い飲み物は体の水分を奪うので避けましょう。おすすめは体に馴染みやすい軟水!大量に汗をかいた場合は合わせて塩分補給もおこないましょう。

ちなみにアクアクララ湘南のお水は富士・箱根・丹沢が育んだ軟水の地下水を原水に製造しています。水分補給にはピッタリなので、気になる方は下記のコラムも読んでみてくださいね!

\気になる方はチェック/

\お家で簡単/経口補水液の作り方

熱中症対策に有効な「経口補水液」も備えておくと安心です。経口補水液の吸収率はお水の25倍!

実は水と砂糖と塩を混ぜるだけでご家庭でも簡単に作ることができます。

参考:防災ブック「東京防災より」

お出かけの時は

  • 帽子や日傘で日光を避ける
  • ネッククーラーで首を冷やす
  • マイボトルで水分補給

夏の外出時には、帽子や日傘、ネッククーラー、マイボトルを用意。直射日光を避けること、体を冷やすことと、こまめな水分補給を行いましょう。

※外出時は熱中症警戒アラートなどの情報をい確認し、気温の低い時間帯を選びましょう。

まとめ

特に7月はまだ暑さに慣れていないのに急激に気温が上がることから、熱中症にかかりやすい季節。お伝えした熱中症対策を参考にし、異常を感じる前に体を冷やし、こまめな水分補給を充分に行うなどして楽しい夏の思い出を作りましょう!

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