【ウォーターサーバー】原水は水道水?どこの水?

コラム 最終更新日:2023.06.13(公開:2023.01.02)

アクアクララ湘南のお水はどこから来ているでしょうか?
水道水?湧水?天然水?川から汲み上げてる?ウォーターサーバーで使われるボトルの原水について、よくご質問をいただくのでこちらでお答えしたいと思います。

アクアクララ湘南のお水はどこの水?

アクアクララ湘南のお水どこの水?

正解は富士、箱根、丹沢の大自然が育んだ小田原の地下水です。これを小田原市飯泉の小田原プラント(自社製造工場)で汲み上げて原水とし製造おります。小田原プラントのすぐ近くには酒匂川が流れていて神奈川県の水道水を取水する取水堰もあり、質の良い潤沢な水資源がある場所です。ではなぜ小田原は水資源が豊富なのでしょうか?

富士、箱根、丹沢が育んだ酒匂川

水源豊富な要因として挙げられるのは小田原市を流れる酒匂川の存在。この川は富士山の東麓と丹沢山地の西南部が主な源流で、丹沢山地と箱根山の間を抜け足柄平野を南下し小田原市で相模湾へと流れています。富士、箱根、丹沢に降った水が大自然の大地にしみこんで、長い歳月をかけて酒匂川に流れ、小田原周辺の足柄平野で伏流水や地下水となるのです。

小田原の蒲鉾は良質なお水が命

小田原の名産といえば皆さま何を思い浮かべますか?多くの方は蒲鉾と答えるでしょう。小田原で蒲鉾が盛んに作られるようになった理由として「相模湾が近く魚がよく獲れたこと」と「箱根丹沢山系を水源とするミネラル豊富な水に恵まれたこと」といわれております。蒲鉾づくりには良質なお水は欠かせません。その中でも小田原の地で大きな役割を果たしたのが前述で記した富士、箱根、丹沢が育んだ水が流れる酒匂川です。今でも蒲鉾づくりには小田原の潤沢な地下水や伏流水が使用されており、アクアクララ湘南のウォーターボトルも酒匂川にほど近い小田原市飯泉の地下水を原水に製造しています。

アクアクララのボトルができるまで

では汲み上げた地下水はどのように製造されているのでしょうか?製造過程をご紹介。

  • 1.食品衛生法の基準を満たした飲用に適する地下水を汲みあげる。
  • 2.RO膜で1000万分の1mmまで徹底的に濾過
  • 3.4種類のミネラル成分を配合
  • 4.綺麗に洗い上げられたボトルに充填

アクアクララのお水は、食品衛生法の基準を満たした飲用に適するお水を原水として、独自の技術「RO膜(逆浸透膜)」でろ過、ミネラル調整を行って作り上げた「デザインウォーター」です。ろ過ミネラル調整を行った水よりも、地下水をそのままでよいのでは?と思われる方も多いようですが、デザインウォーターは、ミネラルウォーター以上においしさと安心を追求した、新しい時代のお水です。

まとめ

アクアクララ湘南のボトルについておわかりいただけたでしょうか?まとめると…

  • ✅富士、箱根、丹沢の大自然が育んだ地下水が原水
  • ✅小田原は良質なお水が潤沢な地域
  • ✅小田原プラントで地下水を汲み上げ製造
  • ✅ミネラルウォーターよりおいしさと安心を追求

アクアクララ湘南のおいしいお水のこだわりを知っていただけましたか?
ウォーターサーバーの無料お試し・新規申し込み・ボトル注文のお客様はこちらからどうぞ。

お問い合わせ

誠実かつ丁寧な仕事とアフターフォローを約束します。

メールでの無料相談・
お問い合わせ

0465-34-9101(代)

営業時間:9:00~17:00 休日:日曜日/祝日
※土曜日も窓口対応はお休みとなります。

LINEでのお問い合わせ

古川公式LINE

友達追加

・LINEでお問い合わせ
・LINEからガス料金チェック
・お得なクーポン配布中!